松本研究室を希望する学生のみなさんへ

 記憶力重視の教育はやめて、実際の問題と関連付けながら、自らが問題をみつけ、定義して、解決できる、問題解決能力を身につけるような教育を学生さんにしていきたいと思います。その中で、ものごとの原理原則を追求していく姿勢の教育をしたいと思います。

研究を学生さんに指導する場合には、常に問題意識を持ち、実際の現場の問題から出発して、問題をモデル化して、解決策を考案して、最後は現場で使用されなければ、何の役にも立たないということを教えたいと考えております。

講義に関しては、「お客様である学生さん」に驚きと感動を与えるような工夫と、学生を魅了するようなおもしろさが大切であると考えております。講義では、世の中にどんな問題があり、その問題にどう取り組めばよいかについて、学生さんが問題意識を持ち、それらの問題に対する基本的態度を養えるように教育しています。

教育方針

研究スケジュール

卒業研究の年間日程、レビュー、発表会、論文審査会 etc

過去の卒業論文

2003年からの卒論・修論のタイトルの一覧があります。


論文の書き方

作成方針、作成の手引き、チェックを受ける前に、作成資料

発表資料の作り方

全体編、スライド編、テクニック編、パワポ教の格言

ご挨拶
卒業論文(修士・学部)紹介