著作物

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現場改善志向の生産情報システム―SEとユーザーの役割とは?

2003年12月に、松本先生が書かれた書籍が発売になりました。

内容
IER(Industrial Engineer)は生産情報システムを通して、コンピュータや情報システムと連携した仕事をすることが多くなりつつある。

IErという部外者から見た情報システムあるいは開発方法論は何か変であり、SE(System Engineer)とは誰か、ユーザーとは誰か、そしてその役割分担はどうあるべきかなどに関する疑問がある。

この疑問に答えようと考えた結果として、本書が生まれた。

第1部 環境編(生産管理システムのムリ・ムダ・ムラ;生産管理システムの生い立ち;システム部門のあり方;集中化から分散化への変革)

第2部 設計編(コンピュータと人間の役割;インターネット洪水;全員が操る個別システム)

第3部 改善編(改善志向の情報システムの開発;システム教育のカリキュラム;現場による生産情報システムの開発)

第4部 演習編(在庫ゲーム;モデル化;システム分析;システム設計;システム導入)

ISBN:4526052167
232p 21cm(A5)
日刊工業新聞社
(2003-12-25出版)
金沢 孝・松本 俊之【著】
[A5判 NDC 分類:509.6
販売価:3,000(税別)

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